クレジットカードやスマホ決済の1社使いは危険!楽天カード・楽天ペイの不具合から考えるキャッシュレス時代の生き抜く方法について

楽天カードと楽天ペイにおいて、11月23日の午前から午後までの間で大規模な障害が発生し、楽天カード・楽天ペイ両サービスが一時的に利用できなくなりました。

この日は祝日の土曜日ということもあり、消費者はかなり困ったことでしょう。

このような大規模障害から今後、我々のキャッシュレス時代の生き抜き方について考えていきたいと思います。

大規模障害の原因は?

今回の楽天の大規模障害は、楽天カードのサーバーを置くデータセンターの障害が原因だったようです。

楽天カードは、サーバーを九州電力子会社のQTnet(福岡市)のデータセンターに置いているため、このデータセンターの電源設備の工事中に障害が発生し、顧客のサーバーが停止してしまったことで、サービスが使えなくなったということでした。

先日も10月にPayPayのサーバーが落ちてしまって、何時間も決済できない状況となっていましたが、この時は利用者多数のためサーバーが耐えきれなくなりダウンしてしまっていましたので、今回の障害は全く別の理由だということのようです。

キャッシュレスの弱み

今回の障害でわかったように、キャッシュレス支払いには、インターネットを利用した決済システムが欠かせません。

そのため、ネット環境がなくなると決済ができなくなりますし、対象のサービスのサーバー不具合などが起きると対象のサービスが利用できなくなります。

ここがキャッシュレスの最大の弱点となっていて、今後の課題となるでしょう。

今回楽天が起こしたような障害により私もメインカードである楽天カードでの決済ができず、レジでテンパってしまいました。

クレジットカードやスマホ決済は2社以上の併用が吉

今回のような会社単位の大規模障害の場合、クレジットカードを1枚しか持ってなければ現金で支払うしか無くなってしまうので、とてももったいないですし、キャッシュレス社会は生き抜けられないと思います。

クレジットカードは、2社以上で複数枚発行していくのが今後のキャッシュレス社会には欠かせないことになるのでしょう。

もっとも私は、クレジットカードを何枚も持っていて、常に財布の中、iPhoneのWalletの中に、複数枚のクレジットカードを入れて持ち歩いていますので今回の障害へも別の会社のカードで決済することで対処することができました。

もちろん、クレジットカードだけではなくスマホ決済においても同様のことが言えるので、複数社のサービスをいつでも使えるようにしておくといいでしょう。

おすすめのクレジットカード

クレジットカードを複数枚持ったほうがいいということで、別々のカード会社からおすすめのクレジットカードを3枚紹介していきましょう!

楽天カード

まずは楽天カードですね。

今回は楽天カードが主役の障害だったので、不安を持ってしまった方も多いと思いますが、私もこれまで紹介してきたように、楽天カードは1,800万人以上のユーザーがいるほど、ユーザーにとって有益なクレジットカードには変わりありません。

だれもが1度は耳にしたことがあるクレジットカードといえば、楽天カードだと思います!一度はCMをみたことがありますよね?「楽天カードマン!」っ...

カードの年会費は一切かからず、楽天市場では基本3%還元を始め、ポイント還元率は高いカードです。

国際ブランドもVisa,Mastercard,JCB,AMEXの4種類から選ぶことができますし、デザインも豊富で選びやすいです。

楽天カードは多くのカードデザインを出しています。当サイトでもデザイン別に紹介していますが、この記事では楽天カードのデザインの人気ランキングと...

1枚目のメインカードにもよし、2枚目のサブカードとしてもいいカードですので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

JCBカード

次に日本が世界に誇る国際ブランドのJCBが発行するクレジットカードです。

JCBカードはセキュリティレベルが非常に高く、大規模な障害もあまり起きていないため、安心しして使えるクレジットカードと言えます。

私も利用しているのですが、カード情報の変更の際に必ずセキュリティコードが求められたり、アプリも毎回パスワードを入れてログインしなければならなかったり、めんどくさいと思うほどセキュリティが強化されている印象です。

それだけではなく、私が使っているJCBカードWというカードは、年会費が無料なのに、ポイントは圧倒的に他社よりも高還元です。

JCBは日本が誇るクレジットカードの国際ブランドです。そのプロパーカードの中から39歳までの方限定で超高還元なカードが発行されていますので、...

Amazonやセブンイレブンなどでの利用の場合は、楽天カードよりも多くの還元を受けることができるのは、圧巻ですよ。

JCBカードWは39歳以下の方限定のクレジットカードなので、40歳以上の方はJCB一般カードがおすすめです。

国際ブランドはJCBのみですが、海外での特典も手厚いですので、ぜひ1枚持っておいてくださいね。

三井住友カード

3枚目におすすめするのは三井住友カードです。

このカードは銀行系のクレジットカードで、昔から日本のクレジットカード業界を牽引してきた老舗のクレジットカードです。

三井住友カードもJCBカード同様にセキュリティレベルが高いクレジットカードなので、こうした障害の影響を受けにくいカードと言えます。

2年目以降の1000円ちょっとの年会費がかかるカードが多いですが、安心を持ち歩くことができると思えば安いものですよ。

また、VISAといえば三井住友カードというほどの知名度を誇っていますが、実はMastercardも選べるので、VISAを既に持っている方は、Mastercardブランドを持つといいでしょう。

さらに2019年の年末まで開催されているキャンペーンでは、カード利用で20%還元となるので、かなりおすすめですよー!

三井住友カードで2019年9月2日からタダチャンというキャンペーンを開始しました! 条件に満たすと利用金額の20%が還元されたり、合計...

スマホ決済の準備

次にキャッシュレス時代を生き抜いていくために、必要なスマホ決済を紹介していきます!

スマホ決済は大きく分けて3種類あります。

  1. QR・バーコード決済
  2. 電子マネー決済
  3. ICカード決済

PayPayのようなQRとバーコードを使った決済方法と、Apple PayやGooglePayに登録してiDやQUICPayを利用した電子マネー決済の2種類と、モバイルSuicaなど交通系ICカードを加えた3種類です。

この3種類をそれぞれ準備して使えるようにしておくといかなる場合にもキャッシュレス決済が可能になりますよ!

PayPayなどのスマホ決済は、クレジットカードなどを持っていない方でも簡単に始められるので、以下の記事を参考にして、始めてみてください。

今やどこでも使えるようにまでなってきた「PayPay(ペイペイ)」についての詳細から始め方まで紹介していきたいと思います。 ソフトバン...

https://creditcard-mile-point.net/2018/12/25/origamipay/

電子マネー決済についても非常に簡単に始められます。クレジットカードを持っていたら、あとはスマホに登録するだけで使えます。

Androidのスマホを持っている方は、GooglePayアプリをインストールしてクレジットカードを登録してください。

iPhoneを持っている方は、Walletというアプリが初期で入っているでのこのアプリにクレジットカードを登録したら使えます。

詳しい登録方法は、以下ページでも紹介していますので、ぜひご覧ください。

JCBグループが発行するクレジットカードを対象にした20%還元キャンペーンが開始しました!このキャンペーンは、キャッシュレスの普及のために、...

支払いをする際には、iDもしくはQUICPayという電子マネーでの決済になるので、アプリに表示されているマークを見て、iDならiDでの支払い、QUICPayならQUICPayでの支払いをしたいと店員さんに伝えて、専用の機械にタッチすれば支払い完了です。

ちなみに電子マネーは以前からある決済方法なので、PayPayなどより多くの店で使えますよ。

モバイルSuicaについてもアプリにSuicaを登録したら始められるので、ぜひやって見てくださいね。

キャッシュレスはお得で便利!

今回はキャッシュレスにおける障害の事例を元にキャッシュレス時代を生き抜くために、2社以上のサービスを併用することが、大事だと紹介しました。

現時点で、この記事を見て、障害が起きた時に大変だから使いたくないと思っている方がいれば、それは完全な間違いだとお伝えしたいです。キャッシュレスがこういった障害の際に使えなくなったとしたら、その時は現金を使えばいいだけの話ですからね。

さらにセキュリティ面においても安心できるサービスです。現金は落としたら戻ってこないですが、キャッシュレスはケースによって補償される可能性があるので、現金に比べて安心ですよね。

キャッシュレスはお得なだけではなく非常に便利ですから、さらに多くの皆さんに始めてもらいたいです。