渋谷の新しいランドマークとして2019年11月1日に開業した渋谷スクランブルスクエアの屋上にある「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」という展望エリアに行ってきました!
もちろん地方の方の東京観光の際にはもちろん立ち寄ってもらいたい場所だと感じましたが、都心に住む方にもかなりおすすめの場所だったのでデートや観光の参考にしてもらえれば幸いです。
後半では、チケットの購入方法や、料金についても紹介していますので、最後までご覧いただけると嬉しいです。
目次
SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)とは?
SHIBUYA SKYは渋谷駅の真上にある新しい駅ビル「渋谷スクランブルスクエア」の最上階(というか屋上)にある展望エリアです。
上空229mにあるエリアなので、圧倒的な景色が楽しめます。夜景も最高ですよ。
SHIBUYA SKYから見える昼の景色
渋谷スカイからは東京タワー、東京スカイツリー、新国立競技場、富士山、東京湾などが楽しめます。
またハンモックネットに寝そべって空を見上げられるスポットや360度パノラマビューができる場所があり、たくさんの視点で楽しめますよ!
SHIBUYA SKYの芝生のヘリポート
昼はハンモックやヘリポートの芝生に寝そべってゆったりとした空を楽しむこともできます。
SHIBUYA SKYから見える夜の渋谷
夜は夜景が楽しめます。ここの夜景は異次元でしたよ!
SHIBUYA SKYから見る渋谷ストリーム
SHIBUYA SKYからセルリアンタワーと246号線
東京スカイツリーよりも、六本木ヒルズや東京タワーよりも綺麗な夜景が楽しめます!
夜景はデートに最適ですね。東京を一望できるという簡単な言葉でまとめられそうもありません!
また、スポットライトによる演出も行われるのでイルミネーションのような楽しみ方もできそうです。
SHIBUYA SKYのイルミネーション
オススメの時間帯や服装は?
渋谷スカイに行くのにはチケットが必要ですから、入場する時間帯を決めなければいけません。
私の個人的なおすすめは、夕方です。
夕方であれば明るい景色と夜景、そして運が良ければ幻想的な夕日も見ることができますよ。
ちなみに雨が降ってきてしまっても、46階(屋上の下)からでも景色が堪能できるので大丈夫そうですよ。
次に服装についてですが、11月であれば昼は普段と同じ格好で大丈夫ですが、夜は冷えるのでマフラーや手袋などを持っていきましょう。
昼は日差しが暑いという話もありますが、暖かい格好を用意していく方が無難です。
ただし、ブランケットなどは持ち込みができませんので注意してくださいね。
屋上に上がる前に入るロッカールーム
持ち込みができるのはポケットに入るものだけです。あとはロッカーに置いていかなければいけません。
混雑状況は?
11月中はウェブ予約のみのチケット販売となっているので比較的空いています。
チケット予約サイトが一時繋がらなくなることもありましたが、予約日程を見ると⚪︎が多い状況です。
ただし、12月に入ると当日券の販売が始まりますので、相当な混雑が予想されますので、早めにいける方は11月中にWebでチケットを購入していくといいですよ!
ちなみに既に、14階にある当日券売り場では、並ぶ準備がされていました。
渋谷スカイのチケット売り場(14階)
また当日券の方が増えるので、上がる方も増える見込みです。嵐のPVでも出ている渋谷側の角の浮いているような写真が撮れるスペースには、すでに行列ができていましたから、当日券が発売されてからは、相当な行列が予想されますよ。
ベストポジションでの写真撮影のために並ぶ列
SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)のチケットと購入方法
SHIBUYA SKYに入るには、事前に入場日と入場時間を指定できるWebチケットと、当日窓口で時間をして購入する当日窓口チケットのどちらかを購入する必要があります。
チケットは2019年12月以降は窓口でも販売されるので、当日でも大丈夫ですが、開業当初は混雑が予想されますし、11月中はチケット販売がWebのみとなるので、土日祝日の場合や、11月中に行く場合は、事前にWebチケットで購入しておくといいですよ。
ちなみに、チケットは日時指定券となっているだけではなく、20分単位で入場時間が区切られているので、ある程度滞在する時間を決めてから購入する必要がありますが、滞在時間は特に設けられてないので、入ったらあとはどれだけ滞在してもOKですので、安心してくださいね。
14階にある当日券売り場(2019年12月~)
私も実際にWebチケットを購入しました。
実際のチケット
当日はこのQRコードを持って入場ゲートに向かえばOKです!(スマホをかざしても、印刷して持って行くのもどちらでもOKです)
SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)のチケット料金
チケットの料金は大人1,800円となっているので、東京スカイツリーなどの展望台と同じような価格帯です。
年齢 | Webチケット | 当日チケット |
大人(18歳以上) | 1,800円 | 2,000円 |
中高生 | 1,400円 | 1,600円 |
小学生 | 900円 | 1,000円 |
幼児(3歳~5歳) | 500円 | 600円 |
※3歳未満であればお金はかかりません。
※障がい者料金はそれぞれ半額です。
当日チケットよりもWebチケットの方が安いので、Webチケットがやはりおすすめですね。
SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)チケットの決済方法は?
SHIBUYA SKYのチケットの決済方法は、VISA、Matercard、JCBのいずれかのブランドがついたクレジットカードか、ローソン、ファミマ、ミニストップ、セブンイレブンのコンビニ払いとなります。
おすすめはコンビニ支払いにして、JCBカードのQUICPayで支払うか、新規入会した三井住友カードで支払うかどちらかですね。


上記の記事を参考にしてもらえればわかりやすいですが、どちらかの方法を使うことで、それぞれで実施中のキャンペーンが適用され、チケット料金があとから20%分戻ってきますよ!
SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)だけじゃない!
SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)がある渋谷スクランブルスクエアは大型商業施設となっているため渋谷のトレンドが一挙に味わえます。
2階にあるNIKE ショップ
スクランブルスクエア内のauショップ
スクランブルスクエア内のビールバー
地下から1階ではデパ地下のように食品関連が販売されていて、2階から9階がファッションフロア、10階、11階、14階がライフスタイル雑貨、12階と13階がレストランになっています。
食品、ファッション、コスメ、プレゼント、雑貨、ハイブランドなどが一色帯に味わえるので、どの世代の方も楽しめる最高のスポットになっています。
レストランは基本的に景色が楽しめる様になっているので、おしゃれでゴージャスな食事が楽しめますよ!
渋谷スクランブルスクエアは、新しい渋谷のランドマークとなるので、ぜひ一度渋谷スクランブルスクエアと渋谷スカイに行ってみてはいかがでしょうか。