エポスカードの海外キャッシングとは?やり方、メリットについて体験談をもとに解説します!

先日タイ旅行へ行ってきました。その際に私は初めて「海外キャッシング」の体験をしました。海外キャッシングはキャッシングという名だけあって、嫌煙していたのですが、利用してみるとただの食わず嫌いだったことが判明しました。

海外キャッシングは、半端なく簡単で便利。まだやったことない方にも、おすすめしたいと思い記事を書きましたので、ぜひ興味のある方は見ていってください。

クレジットカードの海外キャッシングとは?

クレジットカードの海外キャッシングは、平たく言うと、クレジットカード会社から現地通貨を借りるというサービスです。

海外に行く際に現地通貨が必要になりますが、海外キャッシングの場合、この現地通貨を海外のATMで受け取ることができるので、非常に便利なサービスなんですね。

余分な現金を持ち歩くことなく、クレジットカードを1枚持っていれば必要な時に必要な金額だけATMから引き下ろすことができるのが、大きなメリットです。

海外にいるときにはあまり多くの現金を持ち歩くのは怖いですよね。その点、海外キャッシングはいつでもどこでも現地通貨を引き下ろすことができるので、安心というわけなんです。

さらにATM操作は2~3分程度で簡単なものなので、銀行や交換所などでの両替にかかる時間と比べるとスピード感も圧倒的に早いです。

キャッシングという名前なので借金だと思う方も多いかもしれませんが、利用した分はクレジットカードの決済分と同じように翌月の支払いの際に一括返済されるのが基本になっているので、クレジットカードの利用と同じような認識を持っても大丈夫です。

翌月27日の支払い予定

・クレカ利用分
・海外キャッシング利用分
・利息

もちろん、クレジットカードの暗証番号が必要だったり、安心できる時間帯やATMの場所を選ぶことや、利用可能枠が決まっていたりするデメリットもありますが、正直当たり前のことなので、事前にチェックしておけば大丈夫でしょう。

エポスカードの海外キャッシングの利用方法

私は先日、実際にタイにて、エポスカードで海外キャッシングをしてみたので、体験談に基づいた利用方法についてご紹介していきたいと思います。

まず用意するものは、「クレジットカード」です。私の場合はエポスカードでした。

▲私が持っているエポスカード

クレジットカードを用意したらATMを探しましょう。ATMは空港や繁華街、ショッピングモールなどに併設されています。日本のATMではなく海外のATMで大丈夫です!

ATMは以下のマークを目印に探しましょう。このマークがあるところは使えますよ。

大きく分けて2つのマークがあります。VISAの場合は「PLUS」のマークがあるところであれば利用でき、MastercardやJCBなどは「Cirrus」のマークがあるATMが利用できます。

上記のようにマークが表示されているATMであればOKですよ!

PLUS:VISA
Cirrus:Mastercard、JCB、ダイナースなど

タイのATMは基本的にどちらも提携しているところが多かったです。

▲実際に利用したバンコクのスワナムプーム国際空港の地下にあるATM

ATMを探せたらいよいよATMの操作していきます!

まずは確実に現地の言語になっているので、日本語があれば日本語に、なければ英語に変更しましょう。

私が実際にやった流れは以下の通りです。

実際に取引した流れ

  1. カードを入れる
  2. 暗証番号を入力する
  3. 利用目的を選択する(引き出し ※withdraoal)
  4. 口座を選択(クレジットカード ※creditcard)
  5. 必要な金額を入力(1000タイバーツ)
  6. 完了

国やATMの運営会社によって少し差がある可能性がありますが私は上記のような流れでした。

初めてのことで結構てんぱっていたので、ATM操作を写真に収めるのを忘れていました…!

代わりにエポスカードの公式サイトで紹介されている操作方法の画像を載せておきますね。

非常に簡単な流れです。

まずは、カードの暗証番号を聞かれたので入力。

そして、どの手続きをしたいのかを聞かれるので、引出を選択しました。

次に、どの口座から引出をしたいのかと聞かれるのでクレジットカードを選択しました。

次に、現地通貨で必要な額を聞かれるので必要な額を選択して進むと、現地通貨が出てきました!

これで完了です。

現地通貨での選択になるので日本円間隔でやると多すぎたり少なすぎたりするのでレートをチェックして実際に使いたい額を引き出せるようにしましょう。

キャッシングの際に出てきそうな英語は以下のようなものがあるのでチェックしておきましょうね。

海外のATMで使われることが多い英語
SELECT SOURCE ACCOUNT:口座の種類を選択 ★
Saving Account:普通預金
Checking Account:当座預金 小切手口座
Credit Card:クレジットカード ★
Pass Book:預金通帳
OTHER:その他
ENTER:入力・リターン
TRANSACTION:取引内容
withdrawal :キャッシュの引き出し ★
fast cash: 金額の定額指定でのキャシュの引き出し
deposit:現金の預け入れ
balance inquiry :残高照会
transfer :キャッシュの振込・送金
Get Cash :キャッシュを受け取る
PIN :暗証番号 ★

★をつけたところを使いました。

実際にやってみましたが、めちゃくちゃ簡単でした。英語は話せませんし、海外キャッシングも初めてだった私でもこんなに簡単なのかと思うぐらい簡単でした。やってみなければわからないことってあるんですね。

現地のATMを利用することで、だれとも話さなくても現地通貨を引き出すことができましたし、ほんの2~3分で現地通貨をゲット出来ました。

▲実際に利用した際のレシート

日本で銀行に行って両替してもらう際には結構時間がかかります。また現地の両替可能な場所での両替は確実に会話をしなければいけないので、英語が話せない方には結構きついかと思います。その点、クレジットカードの海外キャッシングは簡単で、めちゃくちゃいいなと思いました。

またATMに表示されている英語がわからない場合は、Google翻訳アプリのカメラ機能が便利ですよ!カメラをかざすだけで英語を翻訳してくれます。間違っていることも多いですが、このぐらいの英語であれば大丈夫かと思います。

エポスカードの利息や手数料は?

気になる利息や、手数料についてはこんな感じでした。

▲私の支払い明細

実際にかかった利息は44円、手数料はATM利用手数料の108円のみでした。

さらに私の場合は、エポスカードの優待である「初めてのキャッシング利用は最大30日間利息0円」が適用され、早期返済(帰国翌日にエポスカードカウンターにて返済)をしたため、実際に支払った利息は0円でした。

私の場合は利息0円になりましたが、通常、エポスカードの海外キャッシングにかかる手数料や利息は以下のようになっています。

■ATM手数料について
利用金額1万円以下:100円(税別)/件
利用金額1万円超 :200円(税別)/件
■利息について
金利:実質年率18.0% ※日割計算

ATM手数料は日本でもお金を引き下ろす際にかかるように1回当たり、日本円で最大216円(税込)かかります。※私の場合は1万円以下の利用だったため108円でした。

利息は実質年利18.0%日割計算になっています。18.0%と聞くとかなり高い印象を受ける方もいるかもしれませんが、あくまで年利です。1年間借りたときに借りた金額の18.0%が利息としてかかるという内容です。

エポスカードの海外キャッシングの支払いはカード利用と同じように翌月27日の支払いになるので、最大でも2カ月弱の年利がかかることになります。

私は4日にキャッシングをし、翌月27日に返済することになっていました。54日間の借入期間です。この場合、借りた金額の18.0%の中から54日間分の利息を支払うことになります。

私は1,000タイバーツを引き出しました。

タイバーツは1円=約3.5円ほどの価値となっているので、1,000タイバーツは3,500円程度の価値になります。

この時のレートでは、1,000バーツの価値は、3,721円でした。3,500円に比べて、ちょっと高めなので、その分損してますが、こればかりは仕方ありません。

(3,721円×18.0%)÷365日(1年)=約1.8円(1日当たりの利息)
約1.8円(1日当たりの利息)×54日間(借入期間)=99円(54日間の利息)

たったの99円です。

まぁ4,000円弱しか借りてないので少なく見えるわけなんですが、仮に5万円利用したら、年利は9,000円、1日あたり約24.6円、54日間で1,331円になります。利息は全く無駄なので、無駄な1,300円と思うともったいないですよね。

さらにエポスカードでは初めてのキャッシング利用の方には30日間無利息サービスを行っているので早期返済をすれば、初めての方は無利息で借りられますよ!詳しくはこの後の支払い方法のところで紹介します。

支払い方法について

支払い方法は「全て1回払い」となります。基本的には月づきの支払いに合算される形となっているので、支払いを別途しなければいけないことはありません。安心してくださいね。

もちろん、通常のカード利用分と同じく、早期返済も、あとからリボへの変更も可能です。あとからリボは金利がかかり高いですし、おすすめはできません。

早期返済に関しては、金利を1日でも安くしたい場合は、絶対に利用してください。

早期返済は、マルイ各店のエポスカードセンターで、支払いすることができますよ。(私はエポスATMではできませんでした。)

▲モディにあるエポスカードセンター

ただ、海外でのご利用日時によっては、キャッシングデータ未反映の場合、返済できないこともあるのでエポスのアプリで反映されていることを確認してから出向きましょう。

支払いに際し、エポスカードが必要になります。カードをエポスカードカウンターで提出し、「海外キャッシングの支払いをお願いします」と伝えれば支払金額を出してくれますので、その金額を支払えば完了です。

支払いまでは2分もかかりませんでした。支払いが完了すると、こんな感じのレシートがもらえます。

▲マルイでの支払い明細

しっかり利息が0円になってますね。私の場合は初めてのカード支払いだったので、30日間利息無料になりました。0円になっています。

というわけで、利息無料で海外キャッシングができました!

注意点

注意点もいくつかあるのでご紹介します。

  1. 外貨換算レートがある
  2. スキミングや暗証番号が見られる可能性も?
  3. 利用可能枠がある

それぞれ紹介しますね。

外貨換算レートがある

外貨に交換する場合、どこで交換しても、その日のレートに応じて交換できる金額が変わります。毎日レートが違うのです。これを換算レートといいます。

エポスカードの海外キャッシングの場合、換算レートはVisa決済センターに利用データが到着した時点でVisaインターナショナルという期間が指定するレートに応じて計算されます。

これはカードの利用日ではなくVisa決済センターに利用データが送付された時点なので、利用日から誤差が生じることもありますので注意しましょう。

確認するにはエポスNetへログインして利用代金明細書を見てください。(翌月のところもみましょう)

アプリであれば次回お支払い分のところにある「キャッシングご利用分」というページから確認できます。

私の場合は、1,000タイバーツを3,721円で交換されていました。

こういった形で外貨換算レートが変わり、レートの良しあしはありますが、基本的によくわからないという方は、そんなに気にしなくてもいいかなと思ってます。

スキミングや暗証番号が見られる可能性も?

スキミングをされたり、暗証番号が見られる可能性もあるので、ATMの場所は選んだ方がいいです。

スキミングの罠が仕掛けてなさそうなATM、警察署の近くや多くのATMが並んでいる場所、銀行やショッピングモールの中などがおすすめです。

また暗証番号が見られる可能性があるので、背後に人がいないことを確認して操作するといいですね。複数人でATMによるのもいいと思ます。必ず暗証番号を打つ時には手元を隠すように徹底しましょう。

利用可能枠がある

カードキャッシングにはカードショッピングと同じように利用可能枠が個別に設定されています。この利用可能額は人によって違うので予めどの程度の利用可能額があるかチェックしておきましょう。

当たり前ですが、利用可能額が5万円の方は5万円以上引き出せません。

カードの抜き忘れに注意

取引が完了したらすぐにカードを抜くようにしましょう。カードを抜かないとATMに吸い込まれるようです。吸い込まれると厄介なので、注意しましょうね。

高額の引き下ろしはできない

基本的に1回でおろせるのは数万円程度になっていることが多いです。高額のキャッシングを希望している場合は、数回に分けて利用するといいですよ。

海外キャッシングはおすすめ!

いかがでしたか?

海外キャッシングは注意点もありますが、当たり前のことばかりでしたね。

引き換えにかなりお得で、簡単で便利なものだということがわかったのは今回の収穫でした。皆さんもこの記事を見てぜひチャレンジしてみてくださいね。

私も海外キャッシングを利用できるようになり、旅人としてレベルが1つ上がった気がします。楽しい旅をするために、いろいろ技を磨いていけるといいですね!

ちなみに、エポスカード、海外キャッシングだけではなく、海外旅行保険が自動付帯となっているので、海外旅行初心者に非常におすすめのクレジットカードですよ!以下記事をぜひ参考にしてみてくださいね。

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