クレジットカードの審査に通らない人でも持てるカードを紹介します!

クレジットカードはポイントがたまったり、後払いにできたり、空港ラウンジが使えたり、旅行保険はが付帯していたり、いろいろなメリットがあります。
さらに最近ではクレジットカードがないと使えないサービスも出てきていますので1人1枚は必須と言えますね。

ただし、クレジットカードは信用カードと言われているので、必ず入会審査があります。審査に落ちてしまう方は、クレジットカードを持つことができません。
そんな方でもまだ諦めて欲しくはないので、この記事でいろいろなカードを紹介していきたいと思います。

クレジットカードの入会審査に落ちてしまう理由

まず、なぜクレジットカードの審査に落ちてしまうのかを少し解説していきたいと思います。

クレジットカード会社はクレジットカードの利用額を一時的に肩代わりする形になるので、貸し倒れを最も気にしています。そのために、「しっかり返すことができる人なのか」という見極めをしなければいけません。入会審査はそのために行われます。

具体的に言うと、クレジットカード会社は入会希望者が入力した個人情報を確認し、さらに信用情報機関にこれまでのクレジットカードの利用履歴や、借り入れ状況、支払い滞納の過去歴などを確認します。

クレジットカード会社は、入会希望者の入力情報に不備があったり、不審な点があったりする場合には、その時点で信用が得られないと言う判断をする会社もあります。また、必要であれば会社に在籍確認などをすることもありますよ。

この時点で落ちてしまうのはもったいないので、情報を偽らず、しっかりとした情報を入力しましょう。クレジットカードの申し込み情報も6ヶ月ほどは残ってしまうので、偽りの内容で申し込んだことが発覚すると信用情報に傷がついてしまいます。

また、入会希望者の入力情報以外に、信用情報機関という専門機関に入会希望者の信用情報を開示請求して、これまでのクレジットカードの利用履歴や、6ヶ月以内の申し込み履歴、ローンやキャッシングの借り入れ状況や、その返済履歴などをチェックします。

※参照:CIC 公式サイトより

もちろん、借り入れがあったらNGというわけではありません。入会希望者の収入に対して、どのくらいの借り入れがあり、返済状況はどんな感じで行われているのかをチェックされます。借り入れ額が適正で、しっかり計画的に返却されている場合は、特に問題がないと判断されることが多いですよ。

ただ、借り入れ額が多すぎて、毎月利息分ぐらいしか支払えてなかったり、支払いの滞納があったりする場合は、入会審査に落ちてしまいまうことがあります。

また、過去歴に関しても、奨学金の滞納や、クレジットカードでの支払い遅延、家賃や光熱費の滞納、携帯電話料金の滞納などがあると審査落ちすることも多いです。

こういった金融事故は完済後5年間は残ってしまうと言われていますので、できる限り起こさないように注意しましょうね。

金融事故に見覚えがない人で、クレジットカードの入会審査に落ちてしまう人は、クレジットカードの入会審査の時にクレジットカード会社が情報を得るために使うCICという信用機関に自分の情報を開示してもらうといいですよ。

CIC:割賦販売法および貸金業法に基づく指定信用情報機関

この機関に開示請求すれば大体何が原因なのかわかります。※開示方法はCICの公式サイトでご確認ください。

原因がわかったら原因となっているものを排除してから再度チャレンジしていくといいですよ。

クレジットカードの入会審査難易度の違い

クレジットカードの入会申し込みで入力する項目はだいたいどこ発行会社でも同じですが、入会審査は発行会社によって異なります。

カードの発行会社は、大まかに、銀行系、信販系、流通系に分けられます。

銀行系クレジットカード

銀行系は、銀行が発行するクレジットカードです。有名なところで行くと三井住友カードでしょう。Visaカードといえばというほど有名なカードですね。銀行系は最も審査難易度が高いと言われています。

※三井住友カード「デビュープラス」

もちろん、三井住友カードにも若い方向けのデビュープラスというカードがあったり、アコムが発行するACマスターカードというリボ払い専用クレジットカードに関しては比較的審査が寛容と言われているので、一概に審査が厳しいとはいえませんので、一度トライしてみる価値はあると思います。

銀行系カードの例

  • 三井住友カード
  • MUFGカード
  • みずほ銀行カード

信販系クレジットカード

次に、信販系です。信販系は信販会社が発行するクレジットカードです。信販会社というのは信用販売会社で、信用でビジネスをしているクレジットカードや、ローンなどを展開している会社のことです。信販系のクレジットカードは、AMEXやJCB、オリコカード、セゾンカードなどがあります。

※オリコカードザポイント

信用系カードは、信用販売を専門としている会社なので、ある程度のあんばいをとれるため、銀行系のカードよりも入会審査の通過する幅は広いイメージです。

AMEXに関しては外資系ということもあるので、チャンスがあると思います。年会費を払ってもいいという方は、チャレンジしてみる価値はあると思いますよ。

信販系カードの例

  • JCBカード
  • オリコカード
  • セゾンカード
  • ジャックスカード

流通系クレジットカード

残りは流通系です。流通系は流通関係の会社(ショッピング会社など)が発行しているクレジットカードです。一番有名なのは楽天カードでしょう。楽天カードは楽天市場を運営する楽天グループの発行するクレジットカードです。

※楽天カード

この流通系カードの特徴として、年会費無料が多く、まずは使ってもらうためにハードルを下げていることがあります。リボ専用カードなど手数料が多く発生するクレジットカードの場合は、カードを利用してもらえばもらうほど儲かりますからね。

3つのカテゴリの中で一番発行できる可能性があるのがこの流通系カードと言われているので、流通系カードの入会申し込みはおすすめですよ。年会費無料のカードならリスクはありませんしね。

流通系カードの例

  • 楽天カード
  • ヤフーカード
  • エポスカード
  • セブンカード・プラス

おすすめのクレジットカード

クレジットカードが持てない人にも入会審査に挑戦してもらいたいおすすめのクレジットカードはACマスターカードというクレジットカードです。

ACマスターカードは消費者金融のアコムが発行しているクレジットカードです。CMもやっているので知っている人も多いでしょう。

このカードはリボ払い専用になるものの、年会費は無料ですし、Mastercardブランドなので世界でも使いやすいカードです。

入金審査は比較的寛容だと言われているので、ぜひチャレンジしてみてください!

超異色のクレジットカード

クレジットカードの概念を覆すようなカードがライフカードにあります。

そのカードとは、ライフカード(デポジット)と呼ばれるカードです。これは相当特殊ですよ。ライフカードとスペックは変わりませんが、年会費がかかり、さらには入会金のような形でデポジットの入金が必須になっているのです。

スペックはこんな感じです。

券種名 ライフカード(デポジット)
年会費
デポジット
5,400円(税込)
100,000円(税込)
※カード受け取り時に支払い
国際ブランド Mastercard
ポイント還元 100円につき0.5円相当のポイント付与(0.5%還元)
電子マネー iD
追加カード ETCカード (家族カードなし)
締め日・支払日 月末締め、翌月27日支払い
海外旅行保険 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行保険 付帯なし
ショッピング保険 付帯なし
会員特典 誕生日にポイント3倍など
入会キャンペーン なし

10万円という高額なデポジットの入金があることで、カード利用者が万が一返済ができなくなってしまった場合の担保ができるわけなんですね。ライフカードの親会社は消費者金融のアイフルなので、アイフルのノウハウを生かしたクレジットカードでしょう。

ETCカードも発行できるのでどうしても欲しい方は、こういったカードを選択するのもアリかと思います。

クレジットカードの審査がダメなら

クレジットカードの審査にことごとく落ちてしまった場合は、デビットカードや、プリペイド式のカード、スマホ決済のリアルカードなどをおすすめします。

※kyashのリアルカード

デビットカードは銀行口座にある金額で即時決済するカードですし、プリペイドカードやスマホ決済のリアルカードも事前にチャージした金額の中で決済する方式になっているので、後払いをメリットと感じて欲しいと思っている人には意味のないカードになるかもしれませんが、クレジットカードが必須のサービスを利用したい場合や、ネットショッピングに利用したい場合などには、VISAやJCBなどの国際ブランドが付帯していて、クレジットカードと同じように使えることは、メリットになるのではないでしょうか。

デビットカードやスマホ決済のリアルカード

  • SMBCデビット
  • LINE Payカード(JCB)
  • kyash リアルカード(VISA)

特にスマホ決済サービスのリアルカードは、審査なしで発行できますし、プリペイドカードなので、使いすぎる心配もないのは嬉しいですよ。

※LINE Payのリアルカード(プリペイド式)

また、節約を目的としている方もスマホ決済は使うだけで数%の還元がありますし、不定期ですが高還元のキャンペーンを行うことも多いです。

通常時は以下のような還元率です。

kyash:2%還元
LINE Payカード:0.5%〜2%還元

クレジットカードでは0.5%〜1.5%ほどの還元率が多い中、スマホ決済であればこんな還元率を受けられちゃうんですよ。しかも審査なしで。

KyashはVisa加盟店で、LINE PayカードはJCB加盟店で使えます。

クレジットカードの審査に通らない人は、スマホ決済のリアルカードを発行することをおすすめします。

もちろん、スマホ決済のリアルカードなどは普通のクレジットカードを使うようにレジで「カードで」と言って提示すれば使えますし、ネットショッピングでも使えますよ!

以下記事でLINE Payカードやkyashのリアルカードの発行方法を書いていますので、ぜひ見てみてください。

kyashというプリペイドカードをご存知ですか?最近ちょこちょこネットでも噂になっている新しい決済サービスですが、このkyashがすごいよう...
LINEは日本で知らない人はいないほどのコミュニケーションアプリです。そのLINEのサービスに話題のPayPayや楽天ペイと同じQR決済サー...

バンドルカードという選択も

バンドルカードという審査なしで誰でも持てるVisaプリペイドカードがあります。

このカードはクレジットカードではありませんが、スマホ決済のリアルカードのように、アプリでバーチャルカードを発行して、リアルカードも簡単に発行することができるわけなんですが、クレジットカードと同じように後払い方式となっているところが特徴です。

クレジットカードの後払いに魅力を感じている人は、バンドルカードがおすすめです。

>バンドルカード

クレジットカードを持てなくても諦めないで

クレジットカードを持てないと思っている方でも、クレジットカードを選んだり、スマホ決済なども視野に入れていけばカードライフを楽しめる可能性があります。ぜひこの記事を参考に、改めて行動してみてください。