【厳選8社】引越し業者で見積もり比較!繁忙期に安く引越し

節約生活

3月末に引っ越しを考えている私が実際に体験した引越業者を決める方法についてご紹介していきたいと思います!

私の引越における情報

まず、今回の引越において重要になる私の情報をお伝えします。同じような方は参考にしてもらえると嬉しいです。

・単身引越
・10km以内の近距離引越(関東→関東)
・予算はできれば5万円以下
・できればクレカ決済がしたい
・荷物は少な目で大きなものだけの依頼でもOK
・引っ越し時期は3月末(一番の繁忙期)
・土日休みのため土日の引越を希望
・できれば朝がいいな…

私の場合は単身かつ、近距離の引っ越しですので、とにかく価格重視。価格が安いところが最優先です。

引っ越しに当たり新居の入居費用、現在の家の退去費用、家具の新調などで莫大な費用がかかるので、引っ越し費用は少しでも抑えたいと思っています。

希望予算は5万円以下。さらにその中で、クレジットカードの利用可否やポイント還元などで比較できればと考えています。

クレジットカードの利用ができると、クレジットカードのポイントが貯まったり、キャンペーンの条件を満たすことができたりするのでお得なんですよ!

さらに私は土日休みの一般的なサラリーマンなので、引っ越し日時は土日が希望です。

厳選した8社の見積もりした引っ越し会社

私が見積もりをしたのは合計8社です。一括見積りで6社+個別見積もり2社。

☆アート引越センター
☆アリさんマークの引越社
☆ハート引越センター
☆ケーエー引越センター
☆なにわ引越センター
☆引越本部長
・サカイ引越センター
・カルガモ引越センター

☆の箇所が一括見積の会社です。

見積もりから、決めるまでの流れ

まず、webから見積もりを行いました。私の実際の流れを感想などを含めてご紹介していきます。

まずは大まかな流れです。

  1. webで(一括)見積もりを依頼
  2. 電話や訪問見積もりを依頼
  3. 料金の比較&業者の決定

こんな感じでした。

1.webで見積もりを依頼

web見積もりの際に自分の情報をたくさん打たなければいけないため、一括見積もりを利用するのがおすすめです。



見積もりを夜中にして、翌日の9時を過ぎると、メールで続々と連絡が決ました。

連絡の順番と内容はこんな感じ。

時間業者内容
9:01アート電話での連絡を希望
9:08
9:13
ケーエーメールで案内するとの内容
概算の見積額と電話での連絡を希望
9:56アリさん概算の見積額と電話での連絡を希望
11:08なにわ概算の見積額と電話での連絡を希望
13:04ハートフリーコールにて連絡を要望
19:49本部長概算の見積額と電話での連絡を希望

※アート:アート引越センター、ケーエー:ケーエー引越センター、アリさん:アリさんマークの引越社、なにわ:なにわ引越センター、ハート:ハート引越センター、本部長:引越本部長、カルガモ引越センター:カルガモ、サカイ:サカイ引越センター

また、一括見積り以外の会社には直接メールしてすぐに電話で連絡をしているので、割愛しています。

メールでの見積もりの結果をまとめると以下のようになりました。

業者返答進捗
アート訪問を希望メールで訪問日を確定
ケーエー46,400円電話予定
アリさん16,200円〜電話予定
なにわ40,000円電話予定
ハート電話を希望電話予定
本部長46,400円電話予定
カルガモ26,900円電話予定
サカイ電話or訪問を希望メールで訪問日を確定

結局ざっくりでも見積もりを出してくれたところは、4社のみでした。

この時点でやすかったのは、アリさんマークの引越社とカルガモ引越センター。その他は4万円以上とのこと。2万円以下でできたら最高だなー、アリさんなら大手だし安心かなーと思いました!あくまでこの時点では…

アート引越センターとハート引越センターはざっくりでも見積もりは出せないという結果で連絡が来ましたし、その他の4社も結局webとメールのみでは概算額しか出せないところが多い印象だったため、電話をすることにしました。

電話をいきなり掛けたほうがいいと思いがちですが、電話だと荷物の説明がかなりめんどくさいので、ウェブである程度情報を入力したほうが楽ですよ!

2.電話で詳しい見積もりを依頼

電話営業が嫌だったため、とりあえずメールでの連絡を希望していたこともあり、どの会社からも電話はかかってきませんでした。なので気になった会社から電話をかけてみました。すべてフリーダイヤルでした!

以前は一括見積もりをすると夜中でも電話がすぐにかかってきたイメージでしたが、今回は全くかかってきませんでした。とりあえず見積もりをおすすめします。

実施に電話で見積額を聞くとびっくり。

高いところで16万安いところで4万円と大きな差が生まれました。3月末という最も高い日にちを選択していたこともありましたが、こんなに差が生まれるものか…と身をもって体感することになりました。

電話見積もりの結果をまとめると以下のようになります。

業者概算見積額
引越本部長9万円
アリさんマークの引越社16万円
カルガモ引越センター16万円
なにわ引越センター4万円
ケーエー引越センター6万円
サカイ引越センター10万円以上
ハート引越センター電話してません

引越本部長の評判・口コミ

引越本部長。こちらも聞いたこともない会社ですが、メール見積もりでは5万円以下ではあったので、期待を持って聞いてみると、86,580円(税抜)という結果に。

これは当初の見積もりよりも4万円高い金額でした。そしてコールセンターの方も一番頼りない感じで、保留になることもしばしば。通常10分〜15分で終わる電話時間が合計30分もしてました。フリーダイヤルだからいいけども…。

ただ、話しやすい方だったので、高くなった理由を聞くと、荷物の量的に3名になること、玄関の横につけられないので、横持ちという料金が発生すること(10mあたり1000円の20mで2000円)、高速料金(1380円)がかかること、このあたりが要因になっているようでした。さらに86,580円とは別にダンボールが15個で7,000円かかると言われました。引越本部長は、現金払いのみで、クレジットカードは使えないとのことだったので、クレジットカードで決済したい方は要注意です!

ダンボールも無料のところと有料のところがあるので、多少の金額の差であればこういう追加料金の部分も加味して検討するといいですよ。

ただ、荷物を少し減らして、繁忙期から1日ずらすと、平日で34,280円(税抜)まで落とせるとのことだったので、ちょっと心が揺らぎましたが、ダンボールが有料であることなど、サービス的にちょっと弱かった印象があるので、この時点ではなにわ引越センターが良さそうでした。

また、繁忙期でも平日にして作業員を1人減らし小さいサイズの車にするなら57,980円(税抜) になりました。(土日の2名作業は62,680円(税抜)でしたが、これでメールの見積額と比べて、1万5千円以上高かったです。)

1年で一番の繁忙期は3月末です。
3月20日頃〜3月末までは一番値段が高く大手は、一律料金にされている印象でした。この時期に引越しをする人は、日にちをずらせるなら4月にするとか、考えてみてください。

ケーエー引越センター

ケーエー引越センターです。これは一度使っていて、閑散期だと1万円ちょっと出いけた記憶があったので、ちょっと期待を持てました。

結果は、59,300円(税別)とのこと。

ただここも同じようにダンボールは別売りで10枚4000円,20枚8000円とのことでした。

試しに引越本部長と同じように日時を変更して計算してもらうと、繁忙期の土日は59,300円(税別)、その前日の金曜日は54,600円(税別)、繁忙期翌日の平日は、30,900円(税別)とのことでした。

コールセンターの方としては一番やりやすく安心感すら覚えました。可能であれば繁忙期を1日すぎれば3万円まで落ちるのでそのほうが良いですねといってくれたりしました。対応の良さでは一番かと思います!

ただし、ケーエー引越センターは、現金払いのみとなっています。クレジットカードは使えません。なにわ引越センター同様、作業が終わり次第、作業員に現金で支払いをするような形です。

ここまでで、希望日で4万円という条件を出してきたなにわ引越センターが一番でした。

アリさんマークの引越社

アリさんマークの引越社。赤井さんのCMでおなじみですね。

実は前回の引越の際にアリさんマークの引越社を使っていて、4万円以下で引越ができたのと、メールでは16,200円~となっていたため、期待を込めて一番に電話をかけました。しかし、回答はまさかの10倍の16万という話に。即お断りしました。

さらに担当営業所からの折り返しが一切かかってこなかったため、再度こちらから電話する羽目に。コールセンターの方はいい対応だったのにがっかりでした。

ただ、繁忙期でなければ安くできるような感じです。実際に私も以前10月に引っ越しをした際には、15キロぐらいの距離の単身引越で4万円以下でした。素早く丁寧な作業で何も不便はありませんでした。

また、楽天カードでの支払いで楽天スーパーポイントが3倍、楽天ペイで支払いでの支払いだとさらに0.5%追加の3.5倍になります!


引っ越し費用をクレジットカードで支払える会社は少ないですし、楽天カードホルダーにとってはこれだけでもメリットになりそうです。

カルガモ引越センター

次に電話したのは、カルガモ引越センター。

カルガモ引越センターは、一括見積をした会社ではないのですが、webで「引越し 格安」と検索したところ表示されたので試しに見積もりをお願いしました。

すると、まさかのアリさんマークの引越社と同じような回答が…。コチラは検討しますといって切りました。

格安の引越し業者と書いてあるのに16万はひどいです。

繁忙期以外は安いのかな…きっとそうでしょうね。

ちなみに、カルガモ引越センターは、VISA、Mastercard、JCB、AMEXブランドであればクレジットカード決済が可能です。またTポイントの加盟店にもなっているので、ポイントもためられそうです。

正直「格安」で調べてこれだけ高かったので、私はかなり諦めモードに入ってしまいました。

しかし、色々ネットで調べると、私のように単身で近距離の引越しの場合の繁忙期の相場は5万円~8万円ぐらいと書いてありましたので、「バカヤロー!」と思い、次の会社へ電話をかけました。

アート引越センター

次に電話したのはアート引越センターです。「0123」で有名な大手の会社です。

ここでは一旦訪問見積もりを取りたいといわれましたので、訪問日を決めて電話は終わりました。

ただ、訪問見積もりについては結局日程が合わなかったのと、大手なのでおそらく10万円以上になるイメージもありましたのでキャンセルしてしまいました。

ちなみに、アート引越センターは、一部のVISA、JCB、AMEXブランドであればクレジットカード決済が可能です!ただ、カード会社によっては使えない場合もあるようなので確認してみるといいですよ。

なにわ引越センター

次にかけたのは、なにわ引越センターという会社。正直私は知りませんでしたが、大手と一緒に一括見積されていたので、大丈夫かと思って連絡しました。

電話では同じようにいろいろと条件を伝え、いざ回答を聞いてみると…

メールでお送りした通り40,000円(税別)で予約が可能です。といわれました・・・

え?!4万円でいいんですか?!

今まで聞いた会社では10万円以上といわれていたので、驚きすぎて思わず聞き返してしまいました。

メールでお願いした見積もりとも相違なかったので、ちゃんとしているなという印象を受けたので、すぐに申し込みをお願いしました。

絶対メールで見積取るよりも高い金額を提示されると思ったと伝えると、私の場合、アパートの1階から1階の引越しということや、アパートの目の前にトラックが止められること、荷物が多くないため2トントラックのショートで大丈夫そうだったということで、特に追加料金がかからずに済んだそうです。

追加料金が掛かりそうな事情
・2階以上の家で、搬入に手間がかかる場合
・家の前までトラックが行けない場合
・荷物が多い場合
など

ちなみになにわ引越センターは、現金払いのみとなっています。作業が終わり次第、作業員に現金で支払いをする形だそうです。

 

ここまでで、一応希望予算の5万円以内の会社は見つかったのですが、他の2社にも連絡をしてみました。

アート引越センターとサカイ引越センター

アート引越センターと一括見積にはなかったサカイ引越センターの訪問見積もりの予約をしていましたが、概算見積もりをもらうと、10万円以上の高額な感じだったので、お断りました。

クレジットカード事情はこんな感じ。

  • ハート引越センター:VISA、JCB、MastercardならOK!
  • サカイ引越センター:VISAとJCBブランドならOK!

3.引越し業者を決定!

私は、結局一番安かった、なにわ引越センターに決めました。予約は電話ですべて行うことが可能です。なにわ引越センターの場合、契約書などもPDFですぐにメールで届き、後日段ボールの発送と同時に契約書の原本が届きます。

決めては価格と電話対応ですね。気持ちの良い対応でしたし、質問があれば何でも答えてくれたのは個人的に大きかったです。

私が引越し業者を決めた決め手
・他の業者に比べ一番安かった(2名対応で4万)
・メール見積もりと電話見積もりで金額の相違がなかった
・電話対応が良かった

全体的な印象等して、繁忙期の場合、大手引越業者はファミリー層が自然に入ってくるからか、強気な価格設定となっている印象でした。

ただ、クレジットカード支払いが可能な業者が多そうです。クレジットカードで支払いをすることでカード利用ポイントが貯められますし、個人の信用情報につながるクレジットカードヒストリーの育成も可能です。

クレジットカードでの決済額が多く滞りなく決済していることがわかると個人の信用値が上がります。これをクレジットカードヒストリーの育成といっています

逆に中小の引越業者は、現金払いが主流ですが、料金をぐっと抑えられる印象でした。

段ボールが有料だったり、基本的に個人で荷造りなどをしなければいけないというデメリットはありますが、単身引越なら価格がすべてになるかと思いますので、個人的には中小の引越業者をおすすめします。

ただ、中小の場合は対応エリアが限られている会社が多いので要注意です。私は関東から関東の引っ越しだったため、今回紹介した業者が使えましたが、関東以外の方は別の中小規模の業者になるイメージをしてください。

安くする方法

ここから安くするために私が考えるポイントをご紹介します。

安くするための手段は以下になります。

  1. 引越屋を比較する
  2. 妥協できるところを決める
  3. 自分で引っ越しする

それぞれを紹介します!

引越屋を比較する

引越屋は確実に比較したほうがいいです。また、大手だけではなく個人でやっているようなところも視野に入れるとより費用を抑えることができます。

私の場合、引越業者を一括で比較して、電話で詳しい見積もりをもらったら、最大で10万円以上も変わりました。

完全に大手の会社は繁忙期だと足元を見てくるので、やめたほうがいいです。私が最終的に決めた業者は、大手ではありませんが、一般的な相場よりも安く済むことができたので、大満足です。

一括比較なら引越し侍がおすすめ!

引越し侍は、大手から中小の引越業者までまとめて見積もりを取ってくれる一括見積サイトです。

見積もりをたくさん取ることで同じ日、同じ条件で料金を比較することができるので、まずは一括見積もりがおすすめです。

引越し侍は、全国の230社以上の業者から比較できるのは業界でもかなり大きいです。私が見積もりした業者以外にも大手の「アーク引越センター」や、中小の「シティ引越センター」なども見積もりを取ることができますよ!

見積もりをとること自体は無料ですし、引越日、住所、引っ越しタイプを入力するだけで簡単に見積もりが取れます。

繁忙期の土日の引っ越しは、基本的に予約がいっぱいになるので、早めに日にちを決めてとりあえず見積もり、とりあえず比較、とりあえず予約するようにしましょう!そうすることで安く済ませることができたりもしますよ!

引越し侍は上場企業のエイチームのグループ会社が運営していますので安心して使ってください。



また電話で見積もりを取ってもらう際に、引越し業者単位でも自分である程度の荷物を持っていくとか、ダンボールを手配するとかすれば数千円は下げられるイメージでした。いろいろと考えて交渉していくといいですね。とにかく安くするにはどうすればいいですか?と聞いてしまってもいいと思います。

アプリで個人業者手配もあり!

くらしのマーケットというアプリで、個人でやっているような引越業者の予約もすることができますので、最安で行きたい!という方はこの方法も検討してみるといいですね。

くらしのマーケットでは、いろいろな引越業者の方がいますが、最高に評価が高い方でも3月の繁忙期で23,700円と格安でした。(時間も選べる)

こんな感じで引っ越しの口コミや評価、金額がパッとわかるのがうれしいですね。

ただ、個人業者ばかりで、いろいろな人がいるので、しっかりと見極めることが必要になります。口コミなどをよく見て自分に合ってそうな人を選ぶといいですね。

アプリでは、業者さんの顔が見れたりチャットでやり取りができたりするので、いろいろ質問したり写真を見て判断するといいですよ。

ちなみに予約はメッセージで簡単に取れます。アプリで予約ボタンを押すとメッセージが送信され、後日確定できるかどうかの連絡が業者から入ります。すべてアプリ内で完結できるので楽ラクですね。

ただ、アプリの動きが遅いのは少し難点なので気になる方はwebブラウザでも使えるのでwebから使ってみてください。

ちなみにくらしのマーケットでは、引っ越し以外にも、以下のように数多くの仕事を依頼することができます!

    • エアコンクリーニング
    • お風呂(浴室)クリーニング
    • ハウスクリーニング
    • 洗濯機クリーニング
    • 水回りクリーニング(セットプラン)
    • 換気扇クリーニング
    • トイレクリーニング
    • キッチンクリーニング
    • 家事代行・家政婦
    • 不用品回収
    • 遺品整理
    • エアコン取り付け
    • 網戸張り替え
    • ふすま張替え
    • 畳張り替え(表替え)
      など

→くらしのマーケット公式サイト

妥協点を決める

引っ越し代を安くするためには、妥協点を決めることも重要です。私の様に繁忙期での引越になる場合は、最初から視野に入れておくといいと思います。

妥協点の例

  1. 運んでもらう荷物を限定する
  2. 作業時間を指定しない(前日に決まる)
  3. 梱包・荷解きは自分でやる
  4. 配送業者を選ばない(補償などに期待しない)

運んでもらう荷物を限定する

まず一つ目の妥協点として運ぶ荷物を限定するということができます。

大きな家具だけであれば宅急便とかでも送れます。宅急便だと、1つにつき1万円以内で送れますので、冷蔵庫と洗濯機だけ宅配便で出して、あとは自分で運んだり、処分したりすることで費用を抑えられますよ。

作業時間を指定しない

二つ目は日時や時間の妥協です。

土日が良くても確実に高いので、もし仕事や学校を休めるのであれば平日に行うことで費用を抑えられますよ。

また、土日であっても時間の指定を業者に任せることで追加料金なしで安くできます。実際に私も時間指定をする場合には、+5,000円~8,000円ぐらいかかるといわれましたのでフリープランでやりました。

 

梱包・荷解きは自分でやる

三つ目は、梱包や荷解きを自分でやることです。

引っ越しに当たり梱包から荷解きまですべてやってくれる会社もありますが、全部やってくれるプランだとかなり高額です。荷物の搬入や運搬以外は自分でやるようにしましょう。中小の引越業者であれば、安くできますが、基本的に自分で梱包と荷解きはやることが前提の価格設定になっていますよ。

 

配送業者を選ばない(補償などに期待しない)

最後に宅配業者を選ばないことです。

ここまで比較比較といってきましたが、あくまで価格に対しての比較をお勧めしてきました。補償などの比較をしたいという人も多いと思いますが、安くしたければ補償などは期待しないでください。

安い業者でもお金をもらう立場なので、最低限の対応はしてくれます。荷物の搬入、運搬だけであれば何も文句はありません。私も以前1万円ちょっとでやってくれた業者がありましたが、何も問題ありませんでした。(当時は軽トラで1名の作業員でした)

そもそも引越屋を使わない

そもそも引越業者を使わないのも手だと思います。私の周りにも引越は自分たちで行うという人も多いです。大きめの車を手配して、家族や友人に手伝ってもらうことで、確実に費用を安く抑えることはできますね。

ただ、素人が引っ越しを行う場合、床や壁、家具を傷つけてしまうこともありますので注意してください。

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実際に大和リビングのDroomに住んだ経験を活かし、この記事を書きます。 まず、前提として私の住んだDroomでは、電気の供給を大和ハウスが代行しているため、家賃の支払い時に電気代も合算して支払いを行う必要がありました。

まとめ

今回は私と同じような単身での近距離引越を予定している方に向けて、私の体験談をもとに記事を書いてみました。必至で調べたり連絡しまわった結果なので、少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。


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